2011年6月13日(月)~18日(土)
宮崎県都城市、霧島連山の麓で昭和22年より、薩摩絣、大島紬、夏大島をひとつひとつ丁寧に手織りで作り続ける東郷織物。
現代名工の一人であった故 永江明夫氏は特に木綿による薩摩絣の開発に尽力し、今日の現代薩摩絣の礎を築きました。
こだわりの素材と、草木染による味わい深い色合い、普段の生活に溶け込むモダンなデザインは東郷織物でしか生み出せないものです。
どうぞお楽しみに。
会期中には、いろりカフェのコーヒーと、目白かいじゅう屋の焼菓子・パンが召し上がれます。
agariyashiki